ワンピースが5着あれば一週間着る服で迷わないし、着るワンピースの曜日を決めておけば、職場の同僚にとっても、ちょっとしたカレンダー代わり(曜日が確認できる)にもなって便利なのでは?と思っていたぐらいワンピース oriented なのですが、最近それが一層加速しており、ほぼワンピースしか買ってないし、ワンピースしか着てないです。
この1年でよく買い物した私のサンフランシスコ・ワンピーススポットを書いてみました。買ったアイテムを添えて。
ちなみにワンピースは和製英語で、英語だとDressなので、Dress-oriented? なんかゴージャス★な感じ。
Anthropologie
行くと欲しい服がありすぎるので、出来るだけ近づかないようにしているお店。サンフランシスコはダウンタウンのWestFieldの向かい、GAPの横に路面店があります。服だけでなく雑貨も充実していて何もかもが好み!
LAやNYなどアメリカの各都市に加え、ヨーロッパにもお店があるようです。私はサンフランシスコの他に、LAとSantana Rowの店舗に行ったことがあるのですが、どこのお店でも奥の方にセールエリアがあって、20〜40%OFFの商品が並んでるので、セールエリアは要チェックです。
CaryLane
サンフランシスコ市内に3店舗を構える、サンプル品やシーズンオフの商品を定価の80%ぐらいで買えるお店。私はよくHeys Valleyのお店に行っています。Facebookページをフォローしているとさらに割引があったり、現金払いだと割引になったり、割引好きにはたまりません!
写真の黒ワンピースは、一見普通に見えて後ろはバックリ空いてる壇蜜風ワンピース。色んなブランドが集まっているので、激しいのから穏やかなものまで結構幅広く、かつ安く楽しめます。
Modcloth
ヴィンテージ風デザインのオリジナルとセレクトアイテムが中心のオンラインファッションサイト。Modclothはサイズのバリエーションが豊富で、ふとっちょさんにも対応しています。レビュー欄の写真が明らかに男性の方とかもいて、この国のダイバーシティを感じます。
私が好きなのは、Modclothが取り扱っているギリシャのブランド Heel Athens Lab。写真は両方ともそのブランドのワンピースです。生地に生地を載せて絵を描くデザインで、大体はやりすぎてるのですが、時々絶妙な可愛さの服があります。
上記以外でよく見るのは、仕事服に無難なLOFT、Ann Taylor、Banana Republicなどなど。
アメリカはYelp(アメリカ版食べログ)でレストランだけでなく、服屋さんなどあらゆるお店が検索できるので、1つ気に入ったお店ができれば、同じようなタイプの服屋さんが検索できます。それが結構便利!
ワンピースは毎朝1着選ぶだけだし、とっても便利でオススメですが、ウエストを気にしなくなるので非常に危険なアイテムでもあります。でも、やめられない。
素敵なワンピースを売ってるお店、ご存知でしたら教えてくださいー!