日本とアメリカで意外と違うレストランでの習慣についてまとめてみました。アメリカ=主に私が住んでいるサンフランシスコです。

予約の人数が揃わないと入れてもらえないことがある

サンフランシスコの人気店は意外と予約が取れないので、前もって予約しておくのが吉!だいたいサイトに行くと、Open Tableなどの予約システムがあるので、英語が苦手でも大丈夫です。ただ前日に予約確認の電話がかかってくるお店が多いので、知らない番号からの着信でも取って確認を。

そして意外とあるのが、人数が揃わないと席に通してくれないお店。日本のように「少し遅れそうだから、先にはじめてて!」とはいかないことがあります。そこそこのレストランなら、バーが併設されてることもあり、そこで飲みながら待つこともできます。

メニューには写真がないのでYelpで見る

レストランのメニューは基本的にテキストのみ。テキストで詳しく説明が書いてあるんですが、材料の単語もよくわからない…。そしていろんな国やスタイルの料理が混ざってることも多いため、料理の説明に使われてる言葉が英語ですらないこともある…。ということで、オーダーできない!

そんな時はYelpというアメリカ版食べログのユーザー投稿の写真を参照するのが便利です。写真を指差せば店員さんもわかってくれる!

週替わりや月替わりでメニューが変わるお店は注意が必要ですが、Yelpでかなりの不便は解消されるはず。

ちなみに店員さんのすすめる量は、アメリカンサイズで多めのことも多いので、要注意!またこちらの料理は基本1人1皿を想定しています。取り分けて食べたい場合は、「シェアしたい」とか「ファミリースタイルにしたい」と言っておくと、厨房で切り分けたり、取り分けたりしてくれるので、念のため伝えておきましょう。

店員さんなら誰にでも注文できるわけではない

テーブルごとに担当の人が決まっています。手が空いてる店員さんがいても、担当の人じゃないと注文できないんです!あとは、食べ終わったお皿を片付けてくれる人は、片付け担当の人なのでその人に注文しようとしても受けてくれません。

また日本のレストランではお客さんの方から「すみませーん!」と声をかけますが、アメリカでは店員さんが来るのを待つ感じで、あまり大声で呼んだりしません。全然気づいてもらえないこともあるので、私は軽く手をふったりぐらいはしちゃいますが。ということで、「オーダーしたいのに店員が来ない!(イライラ)」ということが多々あります。

まだ残ってるのに、店員さんが皿を下げようとしてくる

これは「早く帰れ」という意味ではなく、不要なものを片付けるというサービス(常に気を配ってますよアピール)なんだと思いますが、「えええ!まだ全然残ってるよ!」というお皿も片付けられそうになります。「Still working」と言ってまだ食べますよーというのを伝えましょう。

やたらとお水をサーブしてくれるのも、サービス(常に気を配ってますアピール)だと思います。

お会計の際にはチップを払う

相場は15-20%です。レシートの下の方に15%、18%、20%の場合の金額が丁寧に書いてあるところも多いので、それを参考に。レシートに書いてないときは消費税8%(カリフォルニアの場合)の2倍ぐらいを目安に記入します。

チップ支払いの流れ、慣れないとややこしいとおもうのですが、まとめると、

  1. お会計の金額&明細が書かれた紙が来るので確認する
  2. 間違いなければクレジットカードを渡す
  3. サインするレシート2枚(店舗用と自分控え用)とクレジットカードが戻って来る
  4. 店舗用のレシートにチップを追記して、最後に合計金額を記入して完了

という流れです。店舗用にはMerchant Copy、自分控え用にはCustomer Copyと書いてあります。チップを書いた後に再度クレジットカードを通さなくていいの?という気持ちになりますが、問題ありません。4で紙に金額を記入したら、そのレシートをおいてお店を出てOKです。

2の時にスプリットと言って複数枚クレジットカードを渡して会計することもできます。日本でも頼めばやってくれるのかもしれませんが、スプリットできるとクレジットカードで割り勘できて便利です。

人数が多いときや、会計金額が大きいときは最初からサービス料が入っている事もあるので、要注意。1の紙をしっかり見てください。サービス料が入っていたら基本的にはチップは不要だと思いますが、とてもよいサービスを受けた!もっとお礼したい!という場合はもちろん払っても問題ないです。

食べきれなかったら持って帰ればいい

量も多いので食べ物が残ってしまうこともしばしば。でも大丈夫!持って帰れます。汁物なんかも専用の容器をくれるので、意外となんでもいけます。ラーメン屋で食べ終わったスープを持ち帰ってる人もいました。

こんな高級店でもいいのかな…?というお店でも大丈夫です。$$$$のお店でも、私は断られたことはありません。その場で食べられるのが一番ではありますが、お腹いっぱいなのに無理して食べる必要はないし、残して悲しい思いをする必要もありません。堂々と持ち帰りましょう!

サンフランシスコには素敵なレストランがたくさんあります。ぜひぜひ前もって予約して、上記などもふまえつつエンジョイしてくださいませー。