最近「読みたい!」と思った本のKindle版がないことが多く、ちょいちょいイラっとしております。Kindle版になれると慣れるとKindleの方がメリットが多いと思うのですが、なぜ紙の書籍と同時発売できないんだろう。もう!

1. Kindle版なら、海外からでもすぐ購入できる
2. Kindle版なら、気になる部分にマーカーして、そして後日マーカーした部分だけを一覧にできる
3. Kindle版なら、本を持ち歩くことなくスマホで読めるので読書のペースがあがる
 
ということで最近はもうKindleでしか本は読まないのですが、まだまだ読みたいけどKindle非対応の本もあるので、せめて自炊代行サービスだけでも合法化してほしいなぁと思っています。
 
それはさておき、最近読んだ人生相談本についてリストアップしました。

蛭子能収のゆるゆる人生相談

 
建て前だらけの世の中に、疲れ果てたらこの一冊!「きれいごと、ゼロ。」の人生相談本。

「何をトチ狂ったら蛭子に相談しようと思えるんだよ」「回答がおかしすぎるwww」「蛭子さんなのにいいこと言ってる!」……などなど、良くも悪くも大反響の『女性自身』ゆるゆる連載コラムが、まさかの単行本化。

“世間体”などおかまいなし、どんなときも本音で生きる蛭子さんだからこその名(迷?)回答の数々に、悩んでいるのがバカバカしくなること間違いなし。他人にどう思われようと、楽しく自由に生きるヒントが、ここにある!
「死んだら、遺灰は競艇場にまいてもらおうかな…」というぐらいボートレースが好きでたまらない蛭子さんによる人生相談。基本的には「競艇に行くのが一番幸せ、競艇に行った方がよい」という結論になります。
 
「人の顔色はうかがった方がよい」「この世でいちばん大切なものは『お金』でその次が『自由』」「友達はすごく窮屈な存在で、オレの自由を奪う」「人は競艇場で輝くために働く」などなど、自己啓発本とは真逆を行くような回答ですが、中にはすごく真理をついているような回答もあったりして、蛭子さんっぽくてかなり笑えます。

家族の悪知恵 (身もフタもないけど役に立つ49のヒント)

漫画家・西原理恵子氏の人生相談『生きる悪知恵 正しくないけど役に立つ60のヒント』の第二弾です。

タイトルが示す通り、今回は「家族の問題」について、サイバラ節がさく裂します。 第1章「困った夫&妻」編では、「普段はいい人なのに、酒が入ると怒鳴りカラむダンナと離婚すべきか」の相談に、「子供に全部ちゃんと話して、夫のことは捨ててください」。「ブランド品を次々に買ってしまう妻の浪費癖を何とかしたい!」には、「強硬手段に出るべきです。離婚届けにハンコを押して、『これ以上使ったら……』って、カードも取り上げましょう」。 

……悩める母親、娘息子たちに、ときに親身に、ときに突き放して、サイバラ流の解決策を伝授します。 最終章では、西原氏と高1の息子、中2の娘との座談会も収録されます。フツーじゃない家庭ならではの母子のやり取りもお楽しみいただけます。
サイバラ流の現実的な回答の数々で、ちょっと極端な解決策に感じる部分もありましたが、サイバラさんの人生観が色濃く反映されている回答の数々だと思いました。
 
「自分だったらどう回答するかな?」なんて途中考えたりして、人生相談の回答って答えてる人の人柄がでるなぁーとしみじみ思いました。

谷川俊太郎質問箱

 
谷川俊太郎さんがほぼ日刊イトイ新聞で読者のみなさんから届いた質問に答えた連載「谷川俊太郎質問箱」がもとになり、新たに書き下ろしと糸井重里との対談を加え、一冊の本になりました。

質問と答えは、一問一答形式で区切りよくページに収められていますから、どこを開いて読みはじめても大丈夫です。教科書に載る詩人谷川俊太郎とコピーライターとしての糸井重里が「言葉について」「詩について」『質問箱』の本をベースに、正直に語りきった7500字の対談が、本の巻末についています。
読むと優しい気持ちになれる本です。さすが谷川俊太郎。この本は友達に誕生日プレゼントとしてももらったんですが、私もこういう本を選んで送れる人になりたいわーと思いました。一番好きなやり取りがこのさえちゃんとお母さんのやり取りへの回答。
 
tanikawa
 
ほっこり。
 
まさにNHKの夏休み子ども科学電話相談のシーズンですね。
など、今年もおもしろいやり取りが繰り広げられているようです。Q&Aコンテンツは意外と予定調和に終わらなくて、面白いですね。