プロダクトハンターのネタ元まとめ。よく見るメディアやブログ+サービスを予想する!?など。

sherlock
最近プロダクトハンターを名乗るようになったからか「新しいサービスの情報はどうやって探してるの?」と聞かれることが増えました。正直なところ毎日がんばって色んなサイトを見たりはしていません。
 
仕事場がベンチャーキャピタルなので、仕事を介して入ってくる情報も多いのは事実ですが、それ以外は結構普通なネタ元についてまとめてみました。

Scrum Venturesのブログ

私が働いているScrum Venturesのブログ。代表の宮田さんが毎週2回更新しています。
 
  • 月曜日(日本の火曜日): Funding Newsという最近資金調達したスタートアップから注目5社
  • 水曜日(日本の木曜日): Google、Facebook、Appleなどプラットフォーマー系のニュース解説などなど
そしてたまに Scrum Ventures が主催している勉強会Tackle!(東京とサンフランシスコで毎月開催中です!)にもスタッフとして参加しています。Tackle!は有料ですが、ブログは無料です。無料でここまでシリコンバレーの今がわかりやすく解説されているものはないのでは!?と思うので、スタートアップトレンドなどをキャッチアップしたい方は必見です。

TechCrunchとCrunchReport

米国の TechCrunch をなんとなく眺めています。毎日16時に更新されるダイジェスト番組(動画) Crunch Report は1日のニュースが凝縮されているのでオススメ。日本版 TechCrunch にも一部翻訳記事はありますが、本当に一部なので、米国版で見出しを読むだけでもかなりの情報量になると思います。

原稿を書く

ブログポスト、さらに日経MJやShopping Tribeに月1回〜不定期で寄稿しています。発信するとなると適当なことを書くわけにはいかないので、色々と調べる必要が出てきます。そうすると類似サービスや、同じビジネスモデルだけど分野違いのサービスなど、続々と新サービスが発掘されます。インプットをアウトプットしようとして、さらにインプットが増えるような感じで、よいスパイラルになっていると思います。

広告に追われる

探しているというより、探されている状態です。普段からあらゆるジャンルの新サービスにふれている(ウェブページにアクセスしている)ので、リターゲティングされまくってますし、おそらく「Aサービスを使った客はBにも興味があるはず」といった感じで類似サービスにターゲティングされまくっています。色々試しはじめると新サービスが向こうからやってきてくれます。 

友達に教えてもらう

新プロダクト&サービスを試しているキャラ設定により、友人から「あれ気になってるんだけど試した?どうだった?」と聞かれるようになります。知らないサービスを教えてもらうきっかけにもなるのでラッキーです。
 
また「最近こんなの試したんだよねー」みたいな話をすると、「こんなのもあるよ」と教えてもらえます。
 
あとはスマホの画面を見せてもらって知らないアプリを教えてもらったり、「最近おもしろかったサービスなんかない〜?」とヒアリングしたりしています。

サービスを予想する

え?って感じかもしれませんが、ありそうだな〜と思ったサービスは大体あります。自分が思いつくようなことは世界中で何百人?何千人という人が考えてると思うんですよね。
 

例えば前回の日経MJではカスタムシャンプーのFunction of Beautyについてかきました。Function of Beautyを使って感じたことは、

オーダーメードという と高価なイメージがあっ たが、データ分析や製造工程のロボット化が安価になることで、市場価格と比べても遜色ない価格で一般にも提供できる環境が整いはじめている(日経MJより)
ということなんです。ということはですよ、おそらくシャンプー以外のオーダーメイドもあるよね?と思って調べたところ、サプリメントやエネルギーバー、プロテインなどにも広がっていることがわかりました。
 
 
一般にお買い物といえば「必要なものを買う」「欲しいものを買う」もの。ですが最近、米国では Discovery(発見)が1つのトレンドになっています。必要なものではなく、新たなプロダクトを発見させてくれるサービス。今回は様々なジャンルに広がるプロダクトディスカバリーのサービスを、私が実際に利用しているサービスを中心にご紹介します。
ファッションや化粧品、スナック、ワインなどがあるなら他の分野にもあるのでは?と思って調べたところ、ペットグッズやアートグッズにもディスカバリーショッピングが広がっていることがわかりました。
 
サービスそのものではなくて、ビジネスモデルやうまれた背景を気にしてみると、結構予想できると思います。
 
とにもかくにもScrum Venturesのブログは必見です!